エリアプロモーションジャパンでは、京都を中心に“本物に触れる体験”を形にするため、各分野で第一線を走る担い手の方々と交流・連携しています。ここでは、私たちの活動を支えてくださる皆さまをご紹介します。
 ※掲載順不同/敬称略

梅若基徳(能楽師|シテ方 観世流)
能楽シテ方(観世流)の能楽師で、重要無形文化財総合指定保持者。室町時代から続く梅若家に生まれ、3歳で初舞台。関西を中心に全国各地、またパリやミラノなど海外公演にも数多く参加されています。能楽の普及にも尽力され、一般財団法人日本伝統芸術文化財団の代表理事を務めています。

善竹隆司(狂言師|狂言方 大蔵流)
狂言方大蔵流の能楽師。狂言方初の人間国宝である二世善竹彌五郎を曾祖父に持ち、5歳で初舞台。「三番三」「釣狐」などの大曲を披露する一方、手塚治虫原作の新作狂言の制作上演など、伝統と創作の両輪で活動されています。教育機関での講師も務め、後進の指導にも尽力。文化庁芸術祭優秀賞ほか受賞歴多数。

藤本英子(京都市立芸術大学 名誉教授|景観デザイン)
京都市立芸術大学名誉教授・芸術博士。環境デザイン(景観デザイン)分野の専門家として、日常景観の美化に35年以上取り組み、行政・市民・事業者をつなぐ景観まちづくりを推進。全国の自治体で景観アドバイザーを務め、1万件以上の景観デザイン助言を手がけています。

村田吉弘(「菊乃井」主人|和食料理人)
老舗料亭「菊乃井」三代目主人。ミシュラン三つ星へ導いた京都を代表する料理人の一人です。NPO法人日本料理アカデミー理事長として和食文化の継承と発展に尽力し、2018年に文化功労者に選出。海外での日本料理普及や他ジャンルとのコラボにも積極的に取り組まれています。

増田徳兵衛(「月の桂」会長|蔵元)
京都・伏見の老舗酒蔵「月の桂」(増田德兵衞商店)14代目当主・会長。季節感と個性を追求した酒造りで、1964年に日本初のスパークリングにごり酒を復活・開発するなど、業界のパイオニアとしても知られます。古酒や低アルコール清酒の開発にも取り組み、日本酒文化の多様性を追求してこられました。

本田龍佑(「龍力」社長|蔵元)
兵庫県姫路市の酒蔵「龍力」を営む本田商店の5代目蔵元・社長。最高品質の山田錦を契約栽培するなど原料米に徹底的にこだわり、全国新酒鑑評会で通算28回の金賞を誇る酒造りを牽引。日本酒に“テロワール”の概念を取り入れた「龍力テロワール」を推進し、研究と現場を往復しながら挑戦を続けています。

桂春蝶(三代目|落語家)
上方落語の落語家。二代目桂春蝶を父に持ち、1994年に三代目桂春団治に入門、2009年に「桂春蝶」を襲名。繁昌亭大賞爆笑賞や咲くやこの花賞などを受賞し、古典落語に加えて創作落語「命の落語」シリーズなど、笑いと感動を届ける活動でも知られます。

前田拓(米国での日本茶普及|留学財団創設者)
日本茶のグローバルな普及に尽力した実業家。アメリカで日本茶販売会社「Maeda-en USA」を創業し、抹茶アイスクリームや抹茶ラテの商品化を通じて抹茶文化の広がりを牽引。近年は長崎県の中高生を対象とした米国短期留学奨学金制度を立ち上げ、善巡環前田財団を通じて海外体験の機会を提供しています。

小野加月美(髪結い|結髪師)
京都で活躍する伝統的な髪結い(結髪師)。和装や舞妓・花嫁の日本髪を結い上げる技を通じて、表舞台の美を“裏方”として支える存在です。長年にわたり和装文化の魅力を伝え、技術の継承にも取り組まれています。

小野塚惠美(エミネントグループ株式会社 社長CEO)
エミネントグループ株式会社代表取締役社長CEO。JPモルガン、ゴールドマン・サックス等で約25年にわたり金融のキャリアを重ね、ESG領域でも広く知られています。政府の有識者会議委員や上場企業の社外取締役を務め、企業のサステナブル経営を推進。歌手「Megami」としても活動するなど、多才な発信力も魅力です。

花咲浩康(マジシャン)
「マジカルジャクソン花咲」の愛称でも親しまれるマジシャン。手品に昭和歌謡の替え歌やモノマネ芸を織り交ぜた多彩なパフォーマンスで、パーティーや地域イベント、福祉施設への出張、親子向け教室など幅広く活動されています。

伊藤公一(熊野若王子神社 宮司)
京都・熊野若王子神社の宮司(第30代)。元商社マンという経歴を背景に、キャッシュレス賽銭の導入など伝統とITをつなぐ取り組みにも積極的です。滝行体験の普及や、メタバース神社など新しい発信にも挑戦し、神社と現代社会の架け橋として活動されています。

亜矢子(ヨガインストラクター)
古典ヨガの哲学と、正しい身体の使い方を重視した指導を行うヨガインストラクター。心身を整える習慣づくりに加え、ミネラルファスティング(断食)指導なども取り入れながら、自然治癒力を高めるライフスタイル提案をされています。

竹本大亀(書道家)
伝統的な書の技法と独創的な発想を融合させ、古代の象形文字(甲骨文字)を用いた表現でも知られる書道家。1996年に京都・青蓮院門跡で初の奉納揮毫を行って以来、神社仏閣で祈りを込めた奉納揮毫を重ねてこられました。漢字のルーツに着目し、文字に命を吹き込む独自の書の世界を切り開いています。

松本美幸子(京都観光おもてなし大使)
NPO法人インターナショナルフレンドシップ京ごころ理事長。京都の伝統文化体験の提供に取り組み、着物の着付けや和装体験を通じて国内外へ京都の魅力を発信。観光マナー向上にも尽力され、京都市より「京都観光おもてなし大使」に任命されています。

上田敦史能楽 大倉流小鼓方/重要無形文化財総合認定保持者

能楽師 小鼓方大倉流・重要無形文化財(総合認定)保持者。株式会社伝楽舎代表/新丹波猿楽座総監督。大倉流小鼓十六世宗家・人間国宝 大倉源次郎に師事。
1990年の初舞台以来、「石橋」「猩々乱」「道成寺」「翁(頭取)」などの大曲を披く。ヨーロッパ、北米、アジアなど海外公演にも多数参加。2014年に大阪から兵庫県丹波市へ移住し、「丹波猿楽」の地で子どもたちとプロ能楽師による新作能・新作狂言を創作・上演する劇団「新丹波猿楽座」を立ち上げ、地域の歴史人物を題材にした新作能「直正」「光秀」「神池」「本能寺」などを執筆・上演している。

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